« 津田沼・恵比寿のプロジェクトについて | メイン | 信頼の構築 »

行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

Image118.jpg
良く晴れた秋の透き通る空を見上げると、ふと、学生の頃に覚えさせられた『方丈記』の、こんな一説を思い出しました。著者である鴨長明は、彼が生きた時代にいくつかの災害に遭遇し、このような無常観を記したと学んだように記憶しています。
「そんなのあり?!」というような会社が倒産したり、市況が厳しく、食への不振等が続く環境の中で、何を信じていいのかわからなくなることも、多いはず。

*恵比寿プロジェクトの物件近くには
目黒川が流れています。

そんな中で、私達の仕事も変化していかなければいけない気がしています。
それは、マーケットのニーズに応えること。「今」 の目線を大切していきたいと思います。

うちのF社長は、そんなマーケットのニーズ目線が、とても厳しい人。
よく会社で、「この物件のこんなところがダメ!みんなどこ見ているの!!」と私達社員を叱咤しています。「え〜、そうかな?・・・」、「そんな怒らなくたって・・・・」、「僕が見たときは・・・」、「社長、血管切れちゃう・・・」 ぶつぶつ言いたいことはあるのですが、もう一度見てみると、「社長のおっしゃる通りです。すみませんでした。」 のこと 多い。
だって、物件に放置されたゴミを持って帰ってきて見せるんですから!「物件にこんなゴミ放置されてたわよ!こんなんじゃ、この建物ほしいと思わないでしょ!第一、周辺住民の方々が嫌がるし危険です。」って。社長には本当にかないません。

みんな手を抜いている訳ではないのに、いや、手を抜いているどころか、倒れそうなほど頑張っているのに、「目線」が少し違うだけで、見えることがこんなに違うのかと思い知らされるのです。
WITHでは、「建物の表情が変わる」ということを、良く耳にしますが、そんな「目線」で向き合っていると、なんだか本当に 「建物が生き返ってくる」のが判ってきます。不思議です。

今、私達が手がけている 津田沼、恵比寿、新宿御苑、自由ヶ丘で、そんなエンパワーメントが進行中です。「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」 だから、自信を持ってご案内できます。ぜひご連絡くださいね。     管理統括本部 鈴木
RIMG0093.jpg





物件を綺麗にするための大切な掃除用具です。
雑巾、軍手、歯ブラシ、スコップ、熊手、スパナ、ペンチ・・・・
細かいところまで綺麗にしたいと、皆でがんばっています。